板金技能フェア金賞受賞作品紹介
先日のブログで優秀板金技能フェアでV2を達成したことをお伝えしました。
ただ、その時は新聞記事の紹介のみで実物を紹介していませんでした。
折角なので、今回は諸条件、苦労した点等を記事にしてみたいと思います。
上写真が受賞作品です。
リードフレームですが、最小サン幅(残し幅)0.12という極細線のリードフレームです。
通常であればエッチング加工でも難易度の高い加工を、パンチプレスで打抜き加工してます。
製品自体もかなりデリケートで、手で持つと簡単に変形してしまいます。
使用金型もデリケートで、0.15幅のスリット型、微細曲げ型等、当社でも取り扱い要注意の型をふんだんに使用してます。
使用金型、打抜き順、曲げ順、曲げ方法等、熟慮に熟慮を重ねた一品です。
品名:H.Tターミナル
材質:C5210-H
板厚:t0.1
精度:±0.02
最小打抜き幅:0.15
最小サン幅:0.12
表面処理:Ni2〜5μm-Au0.1μm
実際作成したのは当社若手のH君です。
H君は入社3年目。
悩みに悩み、先輩に闘魂注入されながら作ったものです。
実際、悩みすぎて「夢に出てきた…!」らしいです。



